フリーセッションの感想頂きました
セッションセッション言うけど、どんな事してんの???な方も
いらっしゃることと思いますので、セッションてどんな感じなのか?
まずはクライアントさんの感想をお読みください。
以下、クライアントさん感想です。
11月2日に由佳子さんのセッションを受けました。
以前も一度違う犬で受けましたが
その子が7歳で白血病で3月に亡くなり
4月には15歳の子も腎不全で亡くし
8月に新たに家族として迎えた子と、
残っている10歳の子に対するセッションでした。
Masumiさんのセミナーにはここ2年行けていません。
新しい子は
ボーティードゥードル
母、ゴールデンドゥードル
父、ポーチュギーズウォータードッグ
6月1日生まれ♂
気になる所は
怖がりで吠えてしまう。
先住犬が他の犬に対する吠え掛かり。
今までも自分なりにセミナーで受けた知識、メルマガで読んだ知識を実践していたつもりでしたが、それはつもりでしか無く
間違っていた事を気付かせて頂きました。
一頭づつ散歩に出掛け
自分がどう動くべきなのか、
犬の行動を知り、注意を向ける。
モノの使い方(ガチャガチャ)
その都度注意を受け
どのタイミングで出すのか
わかりました。
より良い犬達との関係をより確かに
生活できる自信がつきました、
私の内面にまでメスを入れて下さり、
心の中の私の叫びを聞いて下さり
本当に有意義な時間をいただきました。
タフラブの精神は自分がタフでなければ実践出来ない事も改めて気付きました。
この様な機会を頂けて幸いです。
いかがでしょう?ちょっとぐらい伝わりましたか?(^^;
上記文中にもありますが先代の子の事(他犬に対する攻撃性)で少々お悩みがあった飼い主さん。
頑張ってる最中その子が旅立ってしまい、今回迎えた子が同じ事になってはいけないと
不安と心配とやる気の混在したお気持ちでセッション申し込んで下さいました。
まだまだパピパピの仔犬なので本人は訳も分からず、とりあえず怖いのでもう一頭のプードルの
真似をして吠える、唸るという感じでした。でも基本的には人が大好きな無邪気な子。
なので、まずは兄貴分のプードルの行動をコントロールします。
そうする事で兄貴の行動と空気を読んでこの子の行動も変わります。
ただ、兄ちゃんよりもビビりっぷりは激しいのでコレクションの強さには注意が必要です。
兄ちゃんと同じようなつもりでコレクションしちゃうと悪い方向に転がる可能性も秘めてます。
そのへんはそれぞれの子と実際に外を一緒に歩いてもらって実感頂いた事と思います。
あとは、飼い主さん自身が自分の気持ちのコントロールができるようになるだけ。
自分がいかにTOUGHなメンタルを保てるか。その為に必要な事って?
そんなお話も交えてセッション終了しました。
タフラブ実践中は飼い主さんが自分と戦わねばならん事がままあります(^^;
これはタフラブ飼い主さんなら多分皆さんご経験はおありじゃないでしょうか?
自分自身が戦う内容は人それぞれやと思います。
私ももちろんいろんな場面で戦ってます、自分と。
そして場合によってはめっちゃ消耗する事もあり、孤独を感じる事もあります。
そんな時に自分自身の栄養補給の為に私を呼んで頂いても結構です。
セッションとは名ばかりで、ずっとお喋りしててもかまいません(笑)
それで飼い主さんがまたタフラブ満タンになれたら私も嬉しい(^^)
キラキラ目を輝かせて生き生きと自分の犬に向かい合えたらそれで良い。
私のセッションやPW(パッウォーク:群で歩く事・またそのイベント)
はそういう事に遠慮なく使って頂きたいと思ってます。
今回セッション受けて下さった飼い主さんパックとも、一緒にPWできる日を
楽しみにしておりますよ~(^^)♪
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